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預金の金利だけ見てちゃダメだよ! 預入期間の罠

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預金の金利だけ見てちゃダメだよ! 預入期間の罠

キャンペーン金利、皆さん色々見かけると思います。通常より高い金利で預けられるお得な定期預金です。

先日のエントリでもご紹介しました。こちらにはトラップがありました・・・

年利7%もの預金があるけれど・・・そこに隠れたリスク

もう一つのトラップがありますのでご紹介します。

なぞの言葉「1ヵ月もの」

豪ドル定期預金・・・「10万円預けたら7%・・・7000円も金利がつくのか!」と喜びたくなるかもしれません。

しかし、よくよく見てみると「1ヵ月もの」というような言葉が付いています。この単語はどういう意味なのでしょうか。

「1ヵ月もの」とは

言葉から予想がつく方はいると思いますが、この場合、金利は1ヵ月の期間しかつきません。

先ほどの例ですと、10万円を預けた場合、7%とありますが、これは1年間預けた場合には7%の金利がつくのであって、1ヵ月だとその1/12しか金利がつきません。

つまりこの例ですと、7000円の12分の1、583円ですね。しかも、先日お伝えしたとおり、為替相場の変動によって元本割れする可能性があります。

お金を集めるために、高い金利で人を呼び寄せて、定期預金の期間は短くすることで、実際に貰える金利は抑えているのだと思います。

詐欺? ではないです

こういった高金利の表示は結構たくさんあります。定期預金は1年からと思うかもしれませんが、こういった短い期間の定期預金も存在します。

しかし、そういったときでも、金利の表示は1年ごとの単位で表記しています。

期間が短いと、単純に利率をかけただけでは貰える金額を誤認してしまいます。どれだけの期間の商品なのかをちゃんと見極める必要がありますね。

キャンペーン金利でお金を集めてそのあとは・・・

こういった1ヵ月ものの金利でお金を集めて、集めたお金で次は高い手数料の投資信託や外貨預金などを進めたりするのが銀行のやり方だったりするようです。

目先の利率だけに着目せず、期間にも着目して、賢く預けたいですね。

まとめ

以上、「預金の金利だけ見てちゃダメだよ! 預入期間の罠」のエントリでした。最後までお読み頂きありがとうございます。

 

|Д´)ノ 》 ジャ、マタ

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コメント

  • これは是非色んな人に知ってもらいたいですね(´・ω・`)
    どこの金融機関も上手いこと手数料取ることしか考えてないですからね…
    自分が言っていいのか分かりませんが…

    by あつき 2017年2月28日 8:21 PM

    • あつきくん

      そうだよね~ しかし皆見た目の数字に飛びついてしまうんだ・・・
      金融教育とかで少しでも触れる機会があればいいんだけれどもね

      by PET 2017年3月3日 1:19 PM

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